【電子工作】おうちで無線通信実験(マルコーニの実験)

はじめに

電波の原理を体験できる実験をご紹介します。
ノーベル賞受賞者マルコーニが開発したコヒーラ(検波器)を用いた実験です。

ドライヤーから出る電波でLEDが点灯する様子です。
振動を与えることで、LEDを消灯できます。

必要なもの

  • 紙コップ(電気を通さない容器で代用可)
  • アルミホイル
  • 電池ボックス
  • LED(豆電球・モータ等でも代用可)
  • ワニ口クリップケーブル
  • ブレッドボード(ワニ口クリップケーブルで代用可)
  • ドライヤー(チャッカマン等、電波の出るモノで代用可)

電池ボックスやLED等は、Amazonやホームセンターで購入することができます。
100均の懐中電灯を分解してもokです!

手順

コヒーラ(検波器)を作る

紙コップ等のふちにアルミホイルで端子を作ります。
その中に、アルミ玉(アルミホイルを丸めたもの)を敷き詰めます。

回路を作る

コヒーラに電池ボックス、LEDを接続して、回路を作ります。

コヒーラが導通していない理由

アルミ玉間に酸化膜ができるため、コヒーラは導通していない状態になります。

電波を送る

今回はドライヤーを用いて電波を送りました。
ドライヤーを電源に接続し、近づけるだけでLEDが点灯することが確認できました。

チャッカマンやコンロ、モータなどでも代用することが可能です。
なお、コヒーラ(検波器)に振動を与えることでLEDを消すことができます。

LEDの代わりにモータをつなげてみたり、ドライヤーの代わりに使えるものを探してみることで夏休みの自由研究にもなると思います!

電波の出るモノを人に装着してもらって、近づいたらLED等が一斉にONになるっていう仕掛けを作っても面白そうです。

おまけ

マルコーニの実験について、もっと詳しく知るためのリンクはこちらです!